会員のひとコマ
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キノコ 狩り  

 

 

 

 

 日付 平成 19 年 10 月 14 日

 

 天候 晴れ、曇り

 

 温泉 湯西川駅温泉  500 円

 

 蕎麦は:五十里湖脇の細井亭

 

 行動タイム 午後 6 時半~ 2 時

 

 状況 早出をした積もりだったが既に道の駅やキノコ屋にはわらわらと人がたむろしている。おそらく今年は採れないねぇなどと言い合っているっているに違いない。今だ良い話は全然聞こえてこないのだ。

 

ベニテングタケ(毒タケだがこれを美味しいと食べる所が有るらしい、食べ方に秘訣有りか)

見当を付けたところには先客は居ない様子だ。早速長靴を履き身支度をして登り始める。

イワウチワ群落を見つける。春先なれば花見が出来る所だろうが少し急登過ぎるのが難である。マイタケ狙いだが暫らく登っても山が乾いていてキノコの様子が感じられない

アシグロタケ(出汁取りに良いらしい)

天然のエノキタケ

。あっさり方向転換して沢沿いを探ることにする。沢にはもう釣師がこないので岩魚がノンビリ泳いでいる。時々ジャンプをして何かを食べている様子。

1 時間半ばかり歩いてだんだん沢も細くなって来るころからキノコが目立ち始めた。ここまでは人も余り来ないと見えて雑茸がザック一杯採れた。

コキララタケ(食らしい)

おいしそうなエノキタケ

 
 

昼飯の道具

 
 

ビバークが出来そうだ

ヌメリスギタケモドキ(ボリュームが有って収量が多いので嬉しいキノコだ)

なかでもヌメリスギタケは収量が多くボリュームが有って嬉しい茸だ。ナメコ、ヌメリスギタケ、モダシ、エノキダケ、クリタケ、ウスヒラタケ、採らなかったがその他食べる人がとても美味しいという毒キノコのベニテングタケ、出汁の取れるアシグロタケ、食えるというコキララタケ、オシロイシメジなど等を見る。岩魚は水のある限り何処までも居た。渓の水でコーヒーを飲みウドンを茹で天ぷらを入れて天ぷらウドンとする。

 

熊の爪痕

クリタケ

 
 

これは食べごろのヌメリスギタケモドキ

結構採れた

 

まつおか@うつのみや

 
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