大杉岳
【山行期日】 平成19年4月30 日
【山域、山名】 大杉岳 ( 尾瀬 )
【山行形態】 山スキー3 テレマークスキー1
【天候】 快晴無風
【メンバー】 私、照代、加藤ご夫妻
【地図】 燧ケ岳 1:25000 地形図
【駐車場】 御池手前の路肩
【温泉】 駒の湯( 500 円)
【交通】 宇都宮6:00-現着8:30
【ルート&タイム】
車発 8:30 ―1700m 10:00
―大杉岳 10:45
―100mばかり滑って登り返し大杉岳発 12:55
―車着 14:15
富屋公民館で待ち合わせて鬼怒川廻りで御池へ向かう。田島道の駅にて朝食、順調に到着。
板を付けて一旦道路から沢底に下りて取っつきの尾根を西北に向かって登る。
加藤さんの奥さんが靴擦れが痛まないようにゆるゆると行く。穏やかなブナ林を中程まで行くと早くも一人滑り下りてきた。
さあ きょうも行きますか
今日は良い日和
すこししてまた3人程が滑っていった。朝トラックの前で支度をしていた人たちのようだった。山頂には10人近いグループがスノーテーブルを作って昼食を楽しんでいた。
ご一緒にどうぞと声を掛けられたがこれから滑りに行くのでと辞退する。あとで大関さんの HP を開けたらその HP の管理人だったらしい。まんざら知らない人たちでは無かった。
一旦は北のピークから北北西に伸びる尾根を狙ったが、様子を見に行くと黒木が立て込んでいて楽しそうに見えなかったので稜線まで戻り昼食をしている人たちの見世物ならないように少し尾根を回り込んで見えなくなってから大杉沢へ少しだけ滑りを楽しむ。
快適ザラメで気持ちよかったがあまり下りすぎると登り返しが大変なのでちょっとで止めて山頂に登り返してコーヒーとパンで昼食とする。
大杉岳山頂から会津駒方面
燧ケ岳の展望も良し
下山は大杉沢の右岸を滑りブナ平へ下りて30分程シール無しでペタペタ歩き車に戻る。何時ものように駒の湯に入り勝手知ったる道を帰路につく。
お手軽な山だけれど案外滑りでがあった。
まつおか登