高曽根山 1443.2m
【山行期日】 平成19年3月25日
【山域、山名】 高曽根山
【山行形態】 スキー
【天候】 雨後曇り
【メンバー】 私テレ1 , 山スキー1
【地図】 1 :25000 桧原湖、吾妻山
【交通】 宇都宮 6:00 -東北道猪苗代 IC
-早稲沢 - 桧原部落 ( 約 3 時間 )
【記録】
本日は雨、軽く高曽根山の日本一と云われるぶな(曽根太郎と言われている)に会いに行く。
桧原湖西岸から向かうも桧原部落手前にて除雪がされていず通行不可、それではアララギ峠から回れば行けるかなと桧原湖道の駅まで戻りラビスパ前を通過して喜多方方面に向かい大塩温泉まで下がるが詳しい地図を持たなかったため入り口が見つからず又桧原湖まで戻って今度は東岸を早稲沢部落経由で桧原部落へ、今度は楽勝だった。
こんな細いスノーブリッチを渡って行く
沢沿いに 2 時間程歩きスノーブリッチの細いところをこわごわ渡ってから尾根に取り付き登っていくと、
それは居た。
曽根太郎君は大きく神々しく回りを圧して聳えていた。
こうして此処に何百年いるのだろうか伐採もされずよく残っていたものだ。
周りに太い木が無い所をみると一度は伐採の手が入ったのかもしれない。しばらく側に居るとこころが安らぐ不思議な感じだ。
人間が小さく見える巨木
今日は取り付きまでに時間がかかり過ぎたのと天気がいまいちなので山頂には行かず来た道を戻る。今日は曽根太郎君に会えただけで満足してしまった。
まつおか登